そらとさくらの遊び場

TOEICの対策、受けて感じたこと等を発信していきます

TOEIC勉強 単語編

単語はいくら覚えても知らない単語に必ず出会います。その単語が必ず必要なのかどうか…しかし、覚えておいて損はしません。もしかしたらTOEIC のテストで”流石にこの単語出ないだろ” と自分で思っていたものが出るものです。

 

ということで、優先順位の高いものから覚えることが近道。なにからやればいいのか、、、

そう、金のフレーズ

まずはここに記載されている単語をとことん覚えましょう。前回の記事にも記載した通り、メリットがいくつかあります。TEX加藤さんはTOEICスペシャリストでもあるために、かなりのオススメです。TOEICを受けている人たちの大半はこの金フレ

を活用しています。また、どのレベルに合わせても、この教材は良いものなのでとりあえずここから始めましょう。そして、毎日、毎日、毎日やります。

継続することがすごく大切です。

効率のいい暗記は

①朝自分の決めた所までやる、

②お昼頃その部分を見返す。

③そして寝る前にもう一度見返す。

①〜③を毎日できたら理想ですが、忙しくてできない人が多いと思うのでなるべくは①、③は行うようにしましょう。

インプットした時間と暗記したものは比例しません

なので、アウトプットをしっかりするようにしましょう。

例えると、

本を10冊読んで0冊アウトプットした人

本を3冊読んで3冊アウトプットした人

上、下 どちらの方が多くの知識を得ているでしょうか。たしかに多くの文献に触れた人の方がインプット量は増えます。しかし、記憶に定着して、そのことを使えるひとは下の人です。

しっかりアウトプットすることがいかに大切か、

インプット(側頭葉、頭頂葉)、アウトプット(前頭葉)

人の脳はそれぞれ異なる部位で処理しています。そこで、記憶に残すにはこの側頭葉、頭頂葉から前頭葉に記憶を引き出してあげることが大切です。

ただ眺めているだけの記憶と、行動を伴う記憶は行動に伴う記憶の方が覚えているものです。

これを上手く活用して、音読をする、歩きながら単語を見る。歩きながら音読する。

このように、行動しながら単語を暗記するだけで記憶に残るものは多くなります。

なので、単語を覚える時でも少し工夫して覚えることを心掛けてましょう。

 

次回は私自身の話を。