TOEIC勉強 5回目に向けて
4回目の結果が返ってきた時、正直に言うとあまり落ち込みませんでした。
3回目、4回目の平均スコアを見ると
3回目は全体的に易しく、4回目が難化
しているとスコアから読み取りました。
なので、結果が返ってきて、
そもそもの基礎的知識が身に付いていない
と分かりました。
小手先の技が身に付いただけ、問題に対するアプローチができるようになっただけだと思いました。
なので5回目に向けて、
このことからやるべきことは3つ
①単語 ②文法 ③長文
私の課題はこれらです。
私の場合は、リスニングに対してあまり苦手意識がないのでリーディングに焦点を絞ると決めました。
①単語 教材;金のフレーズ
“TOEIC対策のために”
のサイト、またはYoutuberの言葉を参照すると
“単語の量がTOEICの点数に繋がる”
私自身まだ4回しか受けていませんが、とても感じます。しかし、リスニング、リーディング共に自分の知らない単語が出てきたとしても文脈から判断することができます。
じゃあ、知らなくてもええやんか〜
いやいや、知ってるか知ってないかだけでだいぶ点数に差が出ます。
というのも、文法問題に1,2問ではありますが、単語問題が出ます。1,2問の正解が10-30くらいスコアに影響が出てきます。
これはTOEIC特有かもしれません。
教材の使い方については前の記事等で書きましたがより詳細に書きたいために、また次回の記事で使い方を記述します。
②文法 教材;文法問題でる1000
ひたすらに自分が理解出来ていないところはどこかを知るために4周ほどしています。
文法は1つに対してのアプローチの仕方を覚えるのではなく、品詞、動詞のようにそれぞれの使い方、仕組みを理解することが大切です。
例えば、
数学で1つの公式を覚えれば、それを応用して様々な問題に取り組めます。
この英語版です。
③長文 教材;公式問題集
これはひたすら、
問題を解く→見直し→精読→音読
を繰り返していました。
以上が私の取り組みです。
次回は
どのように単語を覚えているのか、
これに焦点を当てて話したいと思います。
11月18日まであと9日…
To be continued…